アーカイブ:2019年 12月
【不登校伝記(1年3学期):2章】行き渋り再発『後編』
嫌な予感がしつつあった3学期末 娘の行き渋り問題が再発して1週間後、僕は迷っていました。 ここで休ませるべきか もう暫く様子見をするべきか これすら「試し行動」なのか? 友達にアドバイスを求めても8割は同じ系統…
詳細を見る【不登校伝記(1年3学期):序章】行き渋り再発『前編』
行き渋りが僅か2日で終わった娘。でもそれで終わりではありませんでした。 理由は簡単です。「案外復帰が早かったな」と勝手に問題解決したと僕が判断をしていたから。娘は問題解決したわけじゃありません。ただガス抜きができて心に余裕が生まれただ…
詳細を見る【不登校伝記(1年1学期):3章】回復は早かった
回復自体はあっという間だった 小学校一年生の夏、学校を嫌がりだした娘を前に僕が取った行動は「休ませること」だった。 今なら傷は浅い 回復を最優先に スパっと気分転換をしてリセットだ こう考えたのでその場で2~3…
詳細を見る【不登校伝記(1年1学期):2章】その日、行き渋りが始まった
その日、突然始まった。 それは夏休みが近付いてきた6月下旬に起こった。朝が弱い娘は前もって起こされる事よりも「きちんと行くからギリギリまで寝たい」と僕に提案し、ゴールデンウィーク明けくらいからそんな生活をしていた。パッと起きれるなら文句は…
詳細を見る【不登校伝記(1年1学期):序章】行き渋り発動までの娘
僕の目に映っていた娘 突然始まった行き渋りだが、その瞬間までに僕の目に映っていた娘の姿について。 娘は普通に入学し普通に登校していた 登校拒否・不登校・行き渋り。こういった悩みが起こるとしたら「入学直後だろう」と心の準備をしていた僕。…
詳細を見る父子家庭の娘、不登校・登校渋り伝説
簡潔に本質を残したい 内容が濃いので書けば書くほどに記事が膨張してしまうのが「不登校・行き渋り・登校拒否」です。なので、可能な限り贅肉を落としたシンプルかつ本質的な内容に仕上げようと思います。 と思っていましたが、「流れの記録」もし…
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