父子家庭で娘、それ私だ

シングルマザーと恋愛したい貴方へ

[最終更新日]2021/03/23

ざっくり言うと

  • 諸条件を満たせば簡単だ。
  • 但し、それなりの「覚悟」がいる。
  • 覚悟があるなら「婚活サイト」へGO.

婚活中のシングルマザーと恋愛をする為の諸条件

1.自分はあくまで2番目の存在

彼女の1番は「子供」である。

2.恋愛は「女性」ではなく「母親」とする覚悟

自分だけが「男」では噛み合わない。彼女は「母親」が基本であって空いた時間に初めて「女」として向き合ってくれる。

3.自分の子の前に彼女の子を大学まで出す責任を負う

私は無理なポイント

シングルマザーは「二人の子」の前に「自分の子」の未来を心配している。そこに保証を与えないと新しい家族に踏み出せない。

婚活中のシングルマザーの多くは「安定・安心」の確保を再婚に見出している。女性から見れば我々男性は「身体目的」と映る場合が多いし、実際にそうらしい。

「経済力目当て」と「身体目当て」という互いに下心が見え隠れするから再婚市場は複雑なのだ。

一方で子供ほったらかして恋愛に走るパパ・ママもいる。こちらはもう単なる育児放棄に近い。

婚活サイトの女性は「条件」で探す。

これを忘れない事。恋愛というより取引に近い。

  • まず条件に合致する相手を探す
  • 合致した人達と繋がり、更により良い条件の相手を探し続ける
    • ※ここが複数同時進行となっている
  • 最後に選ぶ

これはネット、リアルどちらにしても基本路線です。投網を投げて、選別し、最後の1匹を捕まえる。結婚相談所では「基本の型」となっています。

これはもう「母親」としてのリスクヘッジだと考えましょう。もう勢いでは行動できない立場なのですから。

僕は自分磨きの先に出会いがあると思う

口説くより惚れてもらえ!

僕個人としては「出会いの場」どうこうより、自分を磨き倒せ理論を推奨しています。自分を磨けば、嫌でも周りの目に留まりますので、出会いの場というか出会いがやってきます。

「出会いの場」が無いのではなくて、「今の自分では魅力が足りてない」と受け止めた方が早いです。子供がいても、それでも貴方が好きなんですと。それくらい言われる男になりましょう!

俗にいう「好きになった人に、たまたま子供がいた」という形ですね。その方が自然な形ですし、未来は開けると思います。

シングル諸君、お互いに頑張ろう!!

>>次は「僕の恋愛について