父子家庭で娘、それ私だ

体験入学【フリースクールB篇】

[最終更新日]2020/01/04

車で1時間15分、自然豊かな場所に構えるフリースクールB。HPでそれを見た娘も自然には興味津々。今暮らしている場所も自然は豊富なのだが、住居と自然の間には明確な「境界線」が存在している。見世物としての自然なのだ。

一方でスクールBの方は田舎の方にある為か、自然と住居が地続きになっている。日本の原風景に近い環境となる。娘にとっては初体験の環境だ。

スクールBの初日

体験入学の日、山の麓に向かうという事でテンションが上がる娘。学校にも娘の状況を説明しプランB(スクールの切り替え)を選択すると伝えた。後は娘がどう感じるかである。

すぐ馴染んだ

そこは昔ながらの一軒家。裏には大きな山がある。周囲は田んぼ。環境的には求めているものが揃っていた。ただ車で1時間15分。高速も含めてである。そこだけがネック。

門を潜る前は緊張していた娘だが、いざ潜って中の人達に誘われると恐々と合流。僕は少し離れた所から見守っていた。同い年の友達が居たのが大きかった。すぐに仲良くなった様だ。この子がいなければ時間が掛かっていたかもしれない。

娘の顔から不安が消えたので少ししてから離脱。車で10分程の場所にある喫茶店で仕事をしていた。車で10分と言っても道が農道みたいなもので5キロくらいの距離である。

週1で始める事にした

戻ってみると娘は汗だくで遊んでいた。ここは勉強よりも療育的な内容なので「皆で遊びを通して学ぶ」という感じだった。今の娘にはこの方がいい。笑い声が絶えないのが特にいい。学業はどうでもいいのだ。僕から離れる訓練を少しずつしなければならない。

毎日の通学は流石に仕事ができなくなるので週1ペースで始める事にした。これなら在籍校との連携・併用が可能になる。拠点は公立、娘に足りないものを補う為のフリースクールという役割分担ができる。

後は娘の成長に合わせて都度対応していけば良い。その日に決めた。ここでお世話になってみようと。

悩む時間は無駄だと考えている

昔の僕だったら沢山の事を悩んで考えたと思う。だが、その時間が勿体ないと今は感じる。リスクは承知の上で「やってみないとわからない」のだ。駄目なら「ダメ」という結果が見える分次の一手が打ちやすい。

とにかく行動、出てきた結果をベースに最善策を講じていく。ベンチャー時代に社長から学んだ唯一の事である。

>>次は「どんどん成長する娘

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