父子家庭で娘、それ私だ

僕の恋愛失敗談

[最終更新日]2021/03/23

恋愛は0では無かったが、うまくはいかなかった。

ざっくり言うと

  • 夜のスカイプ・電話が苦痛だった。
  • スタンプだけの会話なんて正に拷問。
  • 睡眠時間を削れる人しか無理。

うまくいかなかった僕の恋愛

僕の恋愛が上手くいかなかった理由を話そう。

原因は明白「すれ違い」である。

1.夜のスカイプ・電話が苦痛だった。

シングル同士の恋愛となると、お互いが子供から自由になるのは9時頃だと思います。そこから残った家事を済ませているとあっという間に10時過ぎ

つまり、本当にホッと一息つけるのは10時過ぎ。 シングル同士の恋愛はそこから「二人の時間」となると思いますが、僕は「翌日に備えて寝たい派」でした。

-身体がもう寝たくて仕方ない-

そんな時にLINEや電話でのコミュニケーションは苦痛でした。特にスタンプだけとか。そして次の日に響く。

父子家庭の恋愛は睡眠時間を削るか、子供を犠牲にするかだと思う。

父子家庭で恋愛をするには「時間」が基本的に必要です。ならばその時間をどの様に捻出するか。

  1. 睡眠時間を削る。
  2. 子供との時間を削る。

この2つしかないと思います。そして僕にはそのどちらも削れない。

結果、恋愛は無理だった

僕は恋愛は諦めました。パートナーは欲しいですが、独身の恋愛感覚の関係は無理です。

僕が望むパートナー像

参考までに「絶対、無理やろ」と皆に言われ続けた僕のパートナー条件を参考までに。パートナーは大募集です!

  • 互いを独立した世帯として尊重する。
  • 「新しいママ・パパ」ではなく「ママ・パパの次に頼れる友達」という立ち位置。
  • 再婚云々は子供が独立して安定してから改めてする。

最近気付いてしまった事

これを理解してくれる人は今の僕と同じで「子供との毎日に全力投球」の状態にある。その為、そういった人と出会う可能性は極めて低い!!!なんてこった!!!

でも、繋がっているだけでも心強いです。安心感が生まれるというか。まさに戦友だ。

>>次は「父子家庭の娘、不登校・登校渋り伝記