父子家庭で娘、それ私だ

引き返さない「覚悟」を決める事。

[最終更新日]2016/12/24

ざっくり言うと

  • この道は引き返せない。
    • 引き返しても「入った亀裂」は元には戻らない。
  • 中途半端な協議は無駄に長引くだけ。
    • 精神を削られる時間は最小限にした方が良い。
    • 長引く程に自分、子供に悪影響しか残さない。
  • 辿り着くべきゴールを明確にして突き進むしかない。
    • 「躊躇」という言葉は捨て去る事。

この道は引き返せない。腹を括って前に進もう。

シングルになる決断をした時、僕は一つの誓いを立てました。

「娘が僕を必要としなくなる時まで、僕は娘の為だけに生きる」

これが離婚という「大人の都合」に娘を巻き込んだ僕なりの贖罪です。

子持ちの離婚はそれくらいの罪だと思っています。

完全に僕の持論となりますが、離婚の際に「覚悟を決める」というのはとても大切だと思います。

状況から逃れる為の離婚では、どうしてもその後の生活が「行き当たりばったり」になっているケースが多いと思ったからです。

「もう耐えられない!」からの離婚ではなく「もう腹を括った!」と前に力強く踏み出す離婚では、その後の生活が全く違うと思います。

これは離婚後に出会ったシングルパパ・ママとの交流を通じて感じた事です。

とてもシビアな意見かもしれませんが、ドロドロの人間関係の末の離婚。いわゆる調停がまとまらず離婚裁判となり、双方が代理人を通しての離婚劇になると、殆どの場合で養育費や面会交流で揉めます。

養育費を当てにした育児計画はいずれ頓挫する(不払いが起こる)と考えた方が良いと思います。

理屈はともかく、人間は憎しみ合った相手にお金を渡すのは嫌なものです。

そもそも子供の手元に渡るかもわからない。と疑う気持ちもあるでしょうし、単純に払いたくないというのもあるでしょう。

親としてはどうかと思いますが、それが人間という生き物だと思います。

ひとりで育て上げる覚悟。

僕はひとり親として子供を連れていく覚悟をしたのなら、「ひとりで子供を大学まで出す」くらいの覚悟は当たり前に持つべきだと思います。※大学に価値は余り見出せないのですが、今の社会の仕組み上仕方ない。

それが無理なら子供を引き取るべきではない。

例え母親であってもです。

今の日本は仕事が無い訳ではなく、「覚悟」一つで何とでもなります。

その覚悟が不足した状態で離婚~新生活~再婚に臨むと色んな障害が出てきます。

  • 生活レベルを落とす事への抵抗
  • 新たな職種に対する抵抗
  • 給料の額に対する抵抗
  • アルバイトを掛け持つことへの抵抗
  • 子供のせいで、自分が犠牲になっているという被害妄想
    • ※望まない離婚の場合に多い。
  • 自分がこんなに「しているのに」という子への押し付け
    • ※子供からすれば「夫婦の問題に巻き込まれただけ」というだけの話。

経済的に裕福な生活をしていた人程、この落差についていけない様です。

でも、「そうなる可能性も受け入れて、覚悟を決めた」場合は抵抗が余りありません。

「必要であればそうする」という覚悟があるからです。

ここで「できない理由」を述べるだけか、「できない理由」を克服する方策を考えるかで大きく子供の未来が変わると僕は思います。

日本はまだまだ「母親至上主義」が一般論となっていますが、その結果、人生の可能性を狭められた子供がどれだけいる事か。 言葉では「幸せでした」「感謝しています」「これからは僕・私がお母さんを助ける」と言うでしょうが、「でも、行けるなら大学に行きたかった」という言葉を飲み込んでいるだけだと思います。

僕ら親は「泥水啜ってでも、子供の道を開く」のは最低限の義務だと思います。

子供から選択肢を奪っては絶対にいけない。

つまり、そこまでの「覚悟」を決めないとシングルなんて無理という事。

引き返さない「覚悟」というのは、何も「離婚協議」に限った話ではありません。

これから続く「育児」「父子家庭生活」にも通じる事です。

子供が自立する、それも高校卒業ではなく、大学卒業or 専門学校卒業まで見届ける覚悟を当たり前の感覚で持っておくこと。

それが「基本ライン」だと思いましょう。

シングル家庭に多いのは

  • 高校卒業までは面倒を見る。
  • 大学は奨学金狙い。

という感覚です。個人的にはこれは甘いと思います。

日本の社会はとっくに大学全入時代なんです。

考え方は色々だとは思いますが、高等教育を形だけでも出ておかないと「子供の選択肢が削られる」という事です。

バカバカしいとは思いますが、悲しいかなそれが現実なんです。

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