父子家庭で娘、それ私だ

保健室登校

[最終更新日]2020/03/16

保健室登校

効果測定:★★★☆☆(3)

不登校の鉄板コース。それが保健室登校です。教室は怖いが学校自体は行ける。そういう子にはこういった別室登校が提案されるはずです。

学校内でも独特の「ほんわか」した空間を持つ保健室。そこを憩いの場にしている生徒さんも多い。何より保健室の先生は「許容(母性)」系なので空気が柔らかい。

娘も「保健室なら大丈夫」と言っていたので、こちらでお世話になっていました。メリットは沢山あります。

  • 保健の先生が色々用事を振ってくれる
  • 朝の健康観察で人との接点が生まれる
  • 急かされない

但し、ここで問題が起こります。保健室以外の先生は基本的に「なるべく早く教室復帰を」とお尻を叩いてくる事です。それが子供には大きな負担になります。「わかる。でも今じゃない」という状況が生まれるのです。

職員室と保健室の温度差

※僕の主観です。

職員室は「保健室に定着するのはマズイ」と考え、保健室は「ゆっくり取り組まないと解決しない」と考え、水と油みたいな状態になります。そして総じて保健室の方が立場は弱い。どちらかというと学童、発達支援の指導員やSC側の立ち位置に感じました。

そして「保健室は怪我・病気の人の場所だからね」という印籠が出され、子供は「保健室卒業」というより「引きはがし」に近い形で別室登校へと移動します。

これは職員室や保健室が悪い訳ではありません。どちらも正論だと思います。

問題の根本は「リハビリ中の子専用の環境」が学校内に用意されていない事にあると思います。そうなんです。保健室は怪我・病気の子達の為。ならば不登校・行き渋りで頑張ってきている子達の為の場所は?「無い」のです。

それが「ある」学校もある。

友達に聞いたら他の学校は何処も「あった」という悲劇。教員を配置している学校もあった。

え?無いの?何で?

こっちが聞きたいがな。

結構ショックでした。

それを実際にやってる学校があり、教職員が配置されている学校すらある。できない理由は無いんです。「やろうとするか」だけなんです。

え?人が足りない?

今こそPTA!

当事者の親の持ち回りでもいいからさせてもらえんやろか。みたいな感じでえらい人に話を振ったらこう返事をもらった。

う~~~ん・・・

難しそうだ

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