父子家庭で娘、それ私だ

【不登校伝記(2年1学期):3章】親子登校開始

2020.02.29

[最終更新日]2020/03/16

娘が苦手なものは見えた

取り敢えず「今、できる事」から始めよう

よし、親子登校だ

親子登校開始

娘と話をしてみたところ、明らかになったのは以下の通り。

  • 学校は怖くない
  • 友達も怖くない
  • 教室が何か怖い
  • 人がザワザワしているのが怖い
  • 休み時間は何か怖くない

ピリッとした空気が苦手なんだろうなと思いました。

そんな空気をもう感じるもんなの?

僕は自分が8歳の時にそんな空気を感じる事が無かったので、そこに驚きました。「つまらない」とか「退屈」くらいしか感じていなかったので。

男と女の違いなのかなぁ

娘と僕の感性の違いを改めて感じました。母親に近い感性を持っているのかもしれません。母親は正にそんなタイプ(笑

とはいえ「だから行きません」という訳にもいきません。最初は僕が付き添い、その中で学校側の対応が整えば合流できればいいかなと、親子登校を開始する事にしました。

できる事からやってみよう。

ネットや書籍には色んな情報・手段がありますが、どれが娘にはまるかはわかりません。なのでできる事から消し込んでいく作戦です。

孤立だけは避けたかった

親子登校をしてまで娘を学校に連れて行った理由、それは「独りぼっち」を避けたかったからです。

クラスのコミュニティが出来上がってしまうと、娘が戻れる場所が無くなります。同じクラスの子であっても「誰?」となります。

それだけは避けたい。何より一番の特効薬は「友達」と判断をしていたので、なるべく友達の近くで過ごす時間を作りたかったのです。

親子登校の場所はクラスの近くの部屋

友達との接点を確保しようにも娘は教室に入れません。教室の外では友達とも会話ができますし、別に警戒する様子もありません。

教室か。。。

初日に教室に入れたのは娘自身、「気付いたら入ってた」と状況を理解していません。娘自身もまだモヤモヤをはっきりできていないのでしょう。

とはいえ、廊下でずっと待っている訳にもいきません。そこで、教室のすぐそばにあった「空き教室」を使う事にしました。

ここ、借りますね

ここなら教室が見えるし、休み時間には友達と遊べる。今は休み時間の友達が鍵になりそうだ。そう思っていました。

休み時間、友達が廊下に出てくると娘もお喋りしに外に出て行きました。友達と触れていたら段々と変化が起こるかもしれない。

そう期待して様子を見ようという作戦です。

死ぬほど暇

僕にとっては「精神と時の部屋」に閉じ込められた様な感覚でした。長い。時間が長い。暇。

でも、これで娘に変化が出るならいい。暫くは辛抱しよう。

>>「【不登校伝記(2年1学期):4章】国王、違和感を感じる

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