父子家庭で娘、それ私だ

虫歯から歯を守るフッ素について

[最終更新日]2018/04/07

全国150万人のひとり親の皆さん、こんにちは。父子家庭共和国の国王です。

今回は親なら誰もが気になる「フッ素塗布」についての紹介になります。この記事を読んでおけばフッ素についてはもう考えなくて良いです!

初めに、フッ素は多少は飲んでも問題無い。と僕は思う

フッ素問題は必ず「有害か否か」の話が出てきますが、医薬品レベルの高濃度を練乳チューブの様に飲まない限りは特に問題は無いと個人的に思います。

950ppmに関してはうちの娘は普通に歯磨き中に飲みます。最初は「飲んじゃダメだよ!」と神経質になっていたのですが、子供相手にそれは無理です。諦めました。

自分で調べて、色んな科の先生に意見を聞いて、僕なりに出した結論は「この程度は問題無いな」でした。

フッ素は危険だ!というのは自然派の人が多い

フッ素問題では「今すぐフッ素は止めるべき」とか「WHOは6歳未満のフッ素塗布を禁忌としている」といった内容が目立つと思います。

その多くは「フッ素症」の事を心配していると思うのですが、悲しいかな「具体的な数値」を示しているものが余り無いので個人的にはうーんという感じ。

僕が知りたかったのは「過剰摂取の数値」だけだったからです。

色々調べていたところ、具体的な数値を示してくれているのはとある歯医者さんでしたのでシェアします。

フッ素の中毒症状は、体重1Kgあたり5mgのフッ素を取り込んだ場合において発生します。
例えば体重20kgの子供だと100mgです。

?これがどのくらいの数字かというと・・・?

歯磨き剤のフッ素の量は日本国内の場合1000ppmまでと決められています。

この1番フッ素が多く入っている歯磨き粉を約2cm(歯ブラシの長さほど)出して2分間歯磨きをし、少量の水(10ml)で5秒間(1回)うがいをしたときお口に残るフッ素の量は約0.15mgです。全く問題はありませんね。

例えば歯ブラシにつけた2cmの歯磨き粉をすべて飲み込んだとしても、その中に含まれているフッ素の量は1mgです。このように中毒症状が出るほど普段の生活でフッ素を摂取することは逆に難しいのです。

引用元:http://plaza-dc.com/cn10/cn12/pg257.html

ここで大事なのは「1000ppmの歯磨き粉を2cm出して全部飲み込んだら1mgのフッ化物の摂取」という点です。

チューブの太さはどうなるんだ!という話も出てきそうですが、この数値を信じる限りは我が家では1日あたり0.1-0.2程度かなと判断しました。

医師用フッ素と家庭用フッ素の違い

「家でフッ素をしておけばいいじゃん」という人も多いと思いますので「医療用」と「家庭用」の違いを先に説明します。

  • 医療用(医薬品):9000ppm
  • 家庭用(医薬部外品):950ppm

早い話が「フッ素濃度」が10倍違います。法律の都合上で家庭用は950ppmが限界です。

「歯科用」のラベルに騙されるなw

最近は「歯科用」のラベルを貼った歯磨き粉が一般のスーパーでも売られるという珍現象が起こっています。その為「歯医者さんでしか買えない業務用の歯磨き粉だ!」と勘違いをしてしまう保護者が多い様です。

あれは「歯科医の窓口で販売する為」に生産されていたものが一般の小売に流れてきているだけであって「業務用」ではありません。「歯科窓口専売だった家庭用」の商品です。

本当の業務用はフッ素「フルオール」の様な「医薬品」扱いです。

毎日950ppmか定期的に9000ppmか

フッ素の理想的な塗布環境とは何か?それは誰もが気になる事だと思います。僕もフッ素について調べて、歯医者さんに聞いてと散々悩みました。

  • 9000ppmのペーストは年に1~2回
  • 洗口液は1日1回
  • 900ppmは歯磨き粉として毎日

一応、メーカーの推奨使用方法としてはこんな感じでした。じゃあ何で歯医者さんは2~3か月に1回のフッ素塗布を提案するんだろう。行政の場合は半年に1回の案内なのでメーカーに準拠しているみたいです。

半年に1回9000ppm、家では900ppmでいい。

僕ら父子家庭は「市の予防歯科センター」による半年に一回のフッ素塗布と家での900ppmの歯磨きでいいと思います。歯石が気になるなら「歯医者さん」にお世話になるのも良いと思います。

小学生くらいから洗口フッ素がいいかも

フッ素のブラッシングは所詮は「手磨き」なので隅から隅までは難しいと思います。「確実に隅々まで」という事を考えるなら、歯磨きをしっかりした後に「フッ素洗口」でクチュクチュペーの方が確実です。

我が家は今は「950ppm」の歯磨きですが、クチュクチュペーが上手になってきた段階でフッ素洗口液に切り替えようと思っています。

結局は「歯磨き >> フッ素塗布」だと思う

フッ素塗布について色々書きましたが、フッ素はあくまで「補助」の道具です。虫歯予防の「メイン」は結局歯磨きによる歯の清掃なんだと学べば学ぶほどに感じました。

フッ素を意識するくらいなら歯ブラシを1本増やそう

フッ素濃度や塗布回数を気にするよりも「種類の異なる歯ブラシ」を1本追加した方が余程虫歯予防の効果は高いです。

「フッ素をして安心」している親御さんは結構いますが、それが最も危険だと思います。歯磨きがしっかりできていたらフッ素なんてそもそも不要。

関連記事