父子家庭で娘、それ私だ

子供の習い事

[最終更新日]2016/12/22

最近は習い事が非常に低年齢化しています。

0歳児教育なんて当たり前の時代だそうだ。

我が家の場合は僕が実際にして、後になって良かったと思う習い事が二つあったので娘にはそれを習わせようと思っています。

1.そろばん。

今正に「そろばん」が復権しているそうです。

素晴らしい事だと思います。

英語よりもこっちを小学一年生からすればいいのにと思うくらいです。

そろばんの何が良いかと言うと「頭の体操」と「手先の体操」が同時にできること。

もうそろばんの魅力はここに詰まっていると言っても過言ではない。

僕が求める幼児教育は正に「頭の体操」と「手先足先の体操」なのです。

そろばんは流石に足先は無理ですが「頭の体操」と「手先の体操」が直結しています。

筋肉と神経が同時に育まれていくという理想的な教育です。

なので僕は「そろばん一択」です。

公○式もE○Cもいりません。

2.水泳

これはもう単純明快です。

「全身運動」であり同時に「心肺機能」も高める事ができる。

更には「水を怖がらなくなる」というメリットまでついてくる。

やらない理由が無い。

器械体操でもいいんですが、そうなると「水」というものが得体の知れないものになってしまうので、僕は水泳を選びました。

心肺機能も器械体操より水泳の方がつくと思います。

器械体操はどちらかというと瞬間瞬間の無酸素運動に近いかなと。

小さな時は自然と全身の筋肉を使っています。

その状態で水泳や器械体操など、全身の筋肉を活用して実現する運動をさせておくと、非常に効率的な身体を使い方を「自然と身につける」のでベースとなる運動神経が頭1つ抜けます。

つまり「運動の内容問わず、適応力のある身体」になる訳です。

これは中学~高校から何かしらの競技生活を始めた選手が「殆どぶつかる壁」となります。

小さい時から始めている選手の動きは「何かが違う」と感じるのです。

実際違います。

僕は娘をアスリートにするつもりは無いですが、娘の可能性の土台は整えておいてあげたいと思っています。