父子家庭で娘、それ私だ

子供を見守るときは「後方」の範囲が鬼門

2017.10.06

[最終更新日]2021/03/24

日が落ちるのが早くなってきました。

最近は6時にはもう暗さが目立つようになりました。

夜のお迎えは基本テクテクと歩く我が家では安全対策が重要な季節です。でも歩くけど。

今回は夜間に限らず子供と一緒に外を出歩くときの安全確認とその意識について感じた事をまとめました。

子供の安全を守りつつ、外遊びを楽しませる為の秘訣!それは大人が苦労する!

子供を外に出した時の安全確認について

子供が自分で歩いたり、自転車に乗りたがったりすると徐々に外に出る機会が増えてくると思います。

最初は子供の真後ろについてお外デビューとなると思いますが、子供が大きくなってくると

  • 自分で自転車を漕ぎたがる
  • スピードを出そうとする
  • 「見てて!」と遠くからの見守りを要求する

といった変化が生まれてくると思います。

そうなると必然的に子供との距離が広がっていくと思うのですが、この時に注意が必要です。

大体の場合は周辺の注意意識がこうなっている。

親の意識が「子供の周囲」に集中しがちなんですね。

これだと「前方」からの歩行者や自転車、側道からの車には気付くことができますが「保護者の後ろ」からやってくるものに対して無防備になります。

歩行者なら別にいいのですが、自転車だとヒヤリとする事が出てきます。

特に学生の自転車とか、子供の自転車とか。

これ、案外危ないですよ。

ベルを鳴らして知らせない自転車も多いですし、何より「減速しないで抜けていく」自転車が多い。

更には「ながらスマホ」も登場しています。

慌てて「自転車来たよ!」と言っても

  • 子供は急な声に驚く、振り返る
  • 左右どっちかわからないから戸惑う:「ビクッ」となる。
  • 慌ててバランスを崩して転ぶ、ワタワタする。

小さなパニックを起こすみたいになるんですよね。

ブレーキしない自転車もいますし、舌打ちする自転車だっている。

子供に対して「邪魔をするな」という気持ちになる人も多いんです。

だから、僕ら保護者はもっと広く視野を持っておく必要があります。

自分の後方から来るのも定期的にチェック

僕は子供が自転車に乗っている時、歩きながら道草をくっている時、基本的にチョイチョイ後方を確認します。

坂道の時は確認の頻度を上げます。

今の時代、坂を下ってくる自転車が危険すぎる。

  • 無灯火が多い
  • ベルは鳴らすがブレーキはしない
  • スピードが基本的に早い

何というか「リスク管理」ができていない自転車が増えたと思います。

「万が一」なんて「自分には起こるはずがない」という認識の様な運転です。

「歩道」も今や危険地帯になっていると僕は思うので、安全確認だけは先回りをしっかりして「娘」にも「相手」にもリスクが「0」になるような状況を作ろうと心がけています。

そうなると自分でやるしかないし、それが一番確実なんですね。

子供には責任は無い。完全に親。

子供が自由に歩道生活を満喫したり、自転車の練習をしたりするのはいいと思います。

ただ、子供は無秩序です。

視野も極めて狭く、その場の感情と欲求で動く。

突然、予想もしない動きをしたりするなんて当たり前。

いきなり自転車を左に止めて右にダッシュとかします。

親ですら予期できないのに、たまたま通りかかった他人にわかる訳がありません。

だから、周囲に迷惑が掛からない様に、そして子供が可能な限り自由に動けるように「親」が周辺の安全管理を担うべきだと思います。

  • 自分の目に入っている部分だけ
  • 子供の周辺だけ

という安全管理はもう世界に「自分と子供」しかいない状態です。

それは「見てるだけ」です。

「自分の視界に子供が入っているから安全」という認識ではないでしょうか。

そうじゃない。

子供に向かっていくリスク(他人)を把握して子供を安全にする。

それによって「リスク」側も行動にノイズ(子供への過剰な注意意識)が入らない。

結果、お互いがストレスフリーな状態になる。

親がひと手間を引き受ければいいだけ。

僕はそれが一番いい形だと思います。

子供から目を離している親は本当に多い。

シングルファーザーの皆さんに僕は提案したい。

  • 同じ空間にいても、意識が向いていなければ無意味である。
  • 子供を制御しようとしても無駄である
    • 注意をしても2秒で忘れる。

結局、僕らがやるしかないんです。

  • 子供に「安全運転」を教えても期待をしてはいけない。
    • 「徹底できない」を前提に備える
  • たまたま居合わせた「他人」に大人の対応を求めてもいけない。
    • 「子供、子供のような大人」の場合だってある。

じゃあ、やっぱり僕ら「保護者」がしっかり保護下におくしかないですよねw

大人が何故、側にいるのかを改めて考えよう

「何かあったら困るから」ではなくて「何も起こらない様に」そこに立とう

大人の付き添いの目的を「何かあった時に困るから」と考えている人は多いと思います。

それだと「事後対応」が前提の考えになっちゃうんですよね。

この前提だとそこまで先読みをして子供を追いかけないと思います。

僕はやっぱり「予防の為」に大人が付き添うものだと思うんですね。

  • 子供が怪我をしないように
  • 周囲に迷惑を掛けない様に

大人が周辺に目を配っておくと。

あ、書いていて思いました。

僕らは子供のレーダーとして付き添う。

あ、これだけ文章を書きましたけど、たった1行でまとめれた(笑

>>次は「ITに頼る育児は避けよう