父子家庭で娘、それ私だ

心配の種は抱えずに消し込んでいく。

[最終更新日]2021/03/23

ざっくり言うと

  • 心配の種は消し込んだ方が良い。
  • 「考える」項目は限りなく少なく。
  • 「考えるべきこと」は少ない方が心身が軽くなる。

心配の種は消し込んだ方が良い。

父子家庭生活に入ると、何もかもが「綱渡り」状態になります。

  • 自分が体調を崩したらどうしよう。
  • 子供が風邪をひいたらどうしよう。
  • 両親が身体を壊したらどうしよう。
  • 仕事を失う事になったらどうしよう。
  • 貯金がなくなったらどうしよう。

「○○になったらどうしよう」という不確定要素が一気に増えます。そんな父子家庭ですが、そういう状態で生活をしていると非常にストレスが溜まりますし、不安と共に生活をしなくてはいけません。

不安が生活の一部になります。

それは絶対に避けた方がいいです。

ですので「もし○○になったら・・・」の不安は一つでも減らしましょう。「なったらどうしよう」ではなく「なったらこうしよう」というプランA、プランBを準備するのです。

 「考える」項目は限りなく少なく。

父子家庭の生活はとにかく「タイム・イズ・マネー」です。

とにかく「考える必要の無い」父子家庭生活を心掛けましょう。「下手な考え休むに似たり」です。

心配事が少ないと心身は軽くなる。

「不安」「心配」はとにかく意識を削いでいきます。頭の片隅を占領するので常に考えてしまったり、ふとした瞬間に考え込んだりしてしまいます。なのでさっさと備えて不安リストを小さくしていきましょう。心配事が一つ減るたびに、「心が軽くなる」のを実感するはずです。

繰り返しになりますが、「頭から離れない」のは多くの場合において「備えができていないから」です。

備えあれば憂いなし。単純に備えましょう。

>>次は「娘との距離感を可能な限り近くしている