父子家庭で娘、それ私だ

窮屈な理由

[最終更新日]2019/12/31

  • 1日休みにしても休めない
  • 休みたいし、休んでも休んだ気がしない
  • 何故だ?

答えは恐らくこれだ

  • 5時お迎えという縛りがある
  • 「その時間にそこにいなければならない」という締め切りが気になる
  • 結果的に頭の何処かにそれがある為、休んだ気がしない。
  • 実際、休みきれていないのだ。

だからこうなる

  • 遠くに行けない、行っても心から安らげない
  • だから近場で済ませてしまう
  • 食べ物、ゲーム、DVDなど手近な物
  • 別にそれがしたい訳ではなく「それくらいしかできない」からしている
  • 楽しいが、淡々としている、時間を潰しているだけの様な。
  • お腹が減っている訳でもないのに、つい食べてしまう
  • 簡単にできる時間潰しだから。そして「時間を使った実感」があるから。
  • 別にそれでなくても良いのに。

そこで思った

  • タバコや酒もそうではないか?
  • 身近な手近なもので何かを晴らそうとしている
  • 本当に欲しいのは何か?
  • タバコも酒も、その「本当に欲しているもの」に目を向けると止められるのかも。
  • 自分の場合は自由だった。それも何も気にしない本当に24時間何にも縛られない自由
  • 中途半端な自由だと、自由とは言えない。自由時間であり自由ではない。

思った事

  • 自由になった状態で「それを選ばない」のと
  • 不自由の中で「それを選ばない」のは全然違う。
  • 選ぼうと思えば選べる状態にある事。選ぶか選ばないかはそこで決めるべきだと思う。
  • 大学とか資格とか。何でもあてはまる。