父子家庭で娘、それ私だ

娘のイヤイヤ期から反省をする。

[最終更新日]2017/07/30

ざっくり言うと

  • 娘が自分の我を押し通そうとうする。
  • それを「駄目だよ」と言っても「イヤ」で返す。
  • あ、これがイヤイヤ期か。
  • イヤイヤ期は繁忙期にやってきていた ⇒ 反省

最近、娘の「我」が殊更に強くなった。

ふと気付いたのですが、娘の「我」が殊更に強くなりました。

頑として譲らないというか、自分の「我」を絶対に押し通そうとする。

自分の希望が通らないと泣く。というか泣き叫ぶ。

恥ずかしいったらありゃしない。

こういったやり取りを何度か繰り返して、そこでようやく僕は気付きました。

「これがイヤイヤ期ってやつ?」

子供が自分の「我」を通すという事は、親の「希望」とは正反対の方向を向くという事。

親は当然「ダメだよ」と言う事が多い。

そして子供は「イヤだーーー!」

このわかりやすい悪循環。

我が家にもやってきました。

娘が3歳5ヶ月の今。

子供の「イヤイヤ期」って親の「ダメダメ期」なんじゃないの?

これがイヤイヤ期だと仮定をすると、解決策は物凄く簡単だと気付いた。

  • Q1:娘がイヤイヤするのはいつだ?
  • Q2:イヤイヤを防ぐには何をすればいい?
  • A:親が従えばいい。

これで解決した。

娘は常に上機嫌。

パパは少ししんどいがまぁいいか。娘はハッピーだ。

ネットではこんな風に書いていた。

パピマミというサイトの「子供が駄々をこねる時の対処法3つ」にはこんな事が書いてあった。

まず、大前提として

『子どもがわけのわからないことで駄々をこね出したときは、「お母さんにかまってほしい」「甘えたい」というサインであることが多いもの』

とはいっても、全ての要求を逐一、聞いていたら、ママの気持ちももたないですし、家事なども進みません。

というものがあり、現実的な対応策として

  1. 「気をそらす」
  2. 「放っておく」
  3. 「気持ちを受け止め、一緒に遊ぶ」

という方法が紹介されていました。

で、それに続いて

お子さんと「一緒に遊ぶ」ことは、親子の心の距離を縮めるために、最も効果的な方法だと言います。

お子さんが機嫌が悪い、わがままばかり言う、言うことを聞こうとしない……それはたいてい、忙しさからお子さんにかまってあげられず、寂しい思いをさせていることのサインだそうです。

となっています。僕もそう思う。

イヤイヤ期って子供が皆そうなるのではなく、母親や父親がそうなるから必然的に子供がそうなるだけなんだと。

個人的にも年度末で時間に追われており、「最近、平日は朝と夜だけしか一緒にいれない。休みの日もババとひぃじいに頼り気味だ。。」と感じていました。

そこに重ねて「娘が「皆で」というリクエストをするようになる。」が起こるように。

そして今、イヤイヤ期か?と思われる現象が起こる。

わずか1ヵ月の出来事である。

解決策はとても簡単なもので、他の情報サイトには「やっぱりそうか」と思う事ばかり書いてある。

そんな今日は3/29。もう年度末の案件も殆ど終わった。

桜の季節もやってきた。

娘よ、4月はもう仕事そっちのけで遊ぶぞ!!!!

大丈夫、我が家は支出がとても少ないからきっと大丈夫だ!!気にせず桜と一緒に遊びまくるぞ!